API-first SaaS

作るべきでないものは、成熟したSaaSを使う。

予約、POS、決済、会計、ECの中核は、自作するほど安全とは限りません。重要なのは、SaaSを使うかどうかではなく、CLI/API/Export、権限、運用責任、会社に残す判断基準を先に切ることです。

USE SAAS

成熟SaaSを優先する領域

USE SAAS

予約 / POS

既に実績のある予約、POS、店舗オペレーションの中核は、まず成熟ツールを検討します。

USE SAAS

決済 / 会計

支払い、請求、会計、税務は専門SaaSと専門家の責任範囲を尊重します。

USE SAAS

EC / 専門業務

EC、業界特化SaaS、法令や安全性が絡む領域は、自作より既存ツールが安全です。

CHECK FIRST

SaaS採用前に確認すること

CHECK FIRST

API

必要なデータと操作がAPIで扱えるか。

CHECK FIRST

Export

契約終了後もデータを取り出せるか。

CHECK FIRST

Permission

スタッフ、店長、オーナーの権限を分けられるか。

CHECK FIRST

CLI / Logs

GUI操作に閉じず、設定、ログ、更新手順をエージェントが追えるか。

REJECT

GUIしか触れないSaaSは、中核構造にしない。

REJECT

使ってよいSaaS

成熟していて、API、Export、監査ログ、権限、サポート境界が確認できるもの。専門領域の責任はそのSaaSに残します。

REJECT

主力から外すSaaS

管理画面のクリック手順でしか作れず、設定をGitやコードに残せず、エージェントが検証・再現できないもの。

BOUNDARY

SaaSで足りない時だけ、次のルートへ進む。

BOUNDARY

Agent-operable Tool

社内の判断基準、FAQ、教育、日報、例外対応など、SaaSに入らない会社の記憶を保守可能な社内ツールにします。

Agent-operableを見る

BOUNDARY

Client-Owned Deployment

顧客向けUI、独自DB、複数拠点、権限、顧客所有環境への移管が必要な時だけCloudflareへ進みます。

Cloudflareを見る

START

自作しない範囲を決めることも、診断の成果です。

作る前に、SaaSで十分な領域、APIでつなぐ領域、会社側に残す記憶を分けます。